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彼の熱に溺れたい
第1章 第1章 好きな人
煙草の香りがフワッと香り彼の香りと混ざって目眩がするほど痺れた甘さが私を包む。

「どーしたの?今日はやけに静かだねぇ」

低めの落ち着く低音Voiceに胸が跳ねる。高鳴る鼓動に自然と躰は反応し先程の情事を思い出し蜜が溢れた。

「エッチな顔してるねぇ」

態とらしく耳元で甘く囁き私は耳朶に唇を沿わせ甘噛みされると、それだけで私の躰は可笑しなくらい甘く蕩けた。

「·····やぁっ」

口元から零れた甘い吐息。
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