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ホンモノはいらない
第4章 深夜のレッスン
押し寄せる波に気づいたアルが指の律動を早める。
「やっ…ぁ、っあ、あ!」
中心が引きつり、アルの指に絡みついてきつく締め上げる。
恥ずかしさのあまり真雪は体を縮めて毛布に顔を隠した。
アルは満足そうににやついて、真雪からスカートとショーツを剥ぎ取る。そうして白く細い足を持ち上げると、まだ痙攣を繰り返すそこにいきなり自分のモノを突き射した。
「ひゃあっ…ぁんんんっっ」
真雪は毛布に口を押しつけて、その衝撃に堪える。
「ふ…っ、はぁ、…ぃ…じわ……るっ」
潤んだ瞳で睨みつける真雪にアルは意地悪な頬笑みを返し、さらに腰を引き寄せた。繋がった場所を指で確かめて、その上の蕾を執拗に捏ねる。
「あ、や…っん、ぁ、は……だ、だめぇっ」
「乱暴にしていいんだろ?」
真雪は毛布を握りしめ、いやいやをする小さな子供のように首を横に振った。堪えようとしても腰が勝手に揺れてしまう。
自分だけが乱れてアルが冷静なのが、堪らなく嫌だった。
「やっ…ぁ、っあ、あ!」
中心が引きつり、アルの指に絡みついてきつく締め上げる。
恥ずかしさのあまり真雪は体を縮めて毛布に顔を隠した。
アルは満足そうににやついて、真雪からスカートとショーツを剥ぎ取る。そうして白く細い足を持ち上げると、まだ痙攣を繰り返すそこにいきなり自分のモノを突き射した。
「ひゃあっ…ぁんんんっっ」
真雪は毛布に口を押しつけて、その衝撃に堪える。
「ふ…っ、はぁ、…ぃ…じわ……るっ」
潤んだ瞳で睨みつける真雪にアルは意地悪な頬笑みを返し、さらに腰を引き寄せた。繋がった場所を指で確かめて、その上の蕾を執拗に捏ねる。
「あ、や…っん、ぁ、は……だ、だめぇっ」
「乱暴にしていいんだろ?」
真雪は毛布を握りしめ、いやいやをする小さな子供のように首を横に振った。堪えようとしても腰が勝手に揺れてしまう。
自分だけが乱れてアルが冷静なのが、堪らなく嫌だった。