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ただ犯されたいの
第2章 【娘を斡旋する母親】





すぐに母は戻って来て繋がる私たちを見ています。
近付いてきてソファーの後ろからオジサマに抱きついてキスをする。
正直見たくありません。
母の猫のような撫で声は聞くに堪えます。




「どう?娘の方が気に入っちゃった!?」




「ハハハ、まぁ、良く出来た子だよ、素直で可愛らしい」




「でもちゃんと満足出来てるかしら」




「今から確かめようか」




「あら、嬉しい」




2人の会話に追いついていけない。
好きなように腰を動かしていましたが、そんな私を持ち上げて座っている位置を少し横にズラした。
事もあろうか、母はストッキングとショーツを脱ぎソファーに乗り上げてきたのです。




そして私に向かって冷たく言い放つ。





「しっかり腰振るんだよ?龍彦さんをがっかりさせないでね」




娘に騎乗位させておきながら再び撫で声に戻り。




「ごめんなさいね、愛想のない子で……ねぇ、龍彦さん、私も舐めて?めちゃくちゃにして良いから」




「あぁ、そのつもりだ、来なさい」




背中をつけてもたれるオジサマに背もたれに脚を引っ掛けて顔面にオマンコを擦り付ける母。
あのザラザラした舌で舐められているかと思うとキュッと締まる感覚を覚えました。
私の腰に手を回しピストンを支えつつ、母にクンニをしているオジサマ。




「あぁっ…良い……龍彦さんのクンニ最高っ……」




自ら腰を振りまくりオジサマに擦り付けている。
ピチャピチャと厭らしい音に何故だか私も濡れてしまう。




「クンニでイクのはやめておくわね、龍彦さん、準備出来たわ」




そう言うと母はソファーから降りて背もたれに肘を付きお尻を突き出す四つん這いになった。
そしたらオジサマが「妙子と同じ格好してごらん」と言うのです。
仕方なく一旦降りて真似をしてみました。
つまり、ソファーには母と私が四つん這いになりオジサマにお尻を向けている事になります。




先に挿れてきたのは私の方でした。




「あぁん、ヤダ、私の方が先に欲しかったぁん」




隣で母がいつもより甘い声を出しています。
そんな母にオジサマは手マンで悦ばせている。
聞き慣れた母の喘ぎ声。
耳障りだ。
初めて対抗しようとしたのかも知れません。












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