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ただ犯されたいの
第8章 【院長先生の執拗な種付けレッスン】
某婦人科にて、今日も悩める夫婦が足を運び不妊治療に勤しむ。
この道35年のベテラン医師に診てもらうとたちまちコウノトリがやってくると巷では噂の耐えない有名な婦人病院。
「院長、宜しくお願いします」
白衣の下はYシャツにスラックス、健康サンダルというスタイル。
少し小太りでビールっ腹、白髪の七三分け、銀縁眼鏡の院長は看護師に声を掛けられ「あいよ」と診察室に待機する。
個人経営なので医師は今のところ院長のみだ。
親身になり話を聞き、検査結果を踏まえて正しい治療方針を立てる。
新規患者も診察するうちに涙を流したりと院長に心を開いていく。
腕も確かでした。
夫婦揃っての診察を推薦しセックスのタイミングや方法等、熱心に診ていく。
「じゃ、奥さんは此処に寝て頂いて、ご主人、いつのように奥さんを挿入するまでの前戯してみてください」
「え…?此処で…ですか?」
「次の排卵で決めたいでしょ?奥さんが何をしなくてもご主人がリードして妊娠しやすい身体にしてあげないと、緊張するのもわかりますが外には声や音など一切漏れません、見てるのも私だけ、見られながらするのもひとつの興奮剤だ、皆さん始めは躊躇いますが私が指導するセックスのお陰で命授かってますよ」
看護師に出て行くよう言うと意を決した夫婦はキスを始め、院長の見てる前でベットの上で重なります。
「いつものようにしてくださいよ」
あくまで、普段しているセックスを診るのです。
「緊張なさってるのかな?奥さん、ご主人のクンニではイキませんか?いつもそう?」
「あ……いいえ、やっぱり、緊張しちゃって」
「ご主人、代わりましょう」
「え…?」
「私が奥さんのイク箇所を探りましょう、そしてご主人に伝授しますよ」
「え、でも…」
「私があなた達を妊娠させてあげますよ」
「はい、宜しくお願いします」
納得した夫婦は院長にクンニを委ねる。
指の角度や舐め方も隣のご主人に指導しながら院長がクンニする。
クチュクチュと卑猥な音が診察室に響き、瞬く間に奥さんは絶頂した。
「あっ…あっ…イクっ」
「コレが好きなんだな?ほら、クリトリスこんなに剥けて」