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告白
第1章
女って、どんな小さな体をしてても、どんなにたくましい男でも受け入れてしまう体を持っているんだって。
私、忘れていたけど、女だったの、香奈ちゃん。
でも突然、康平君、切なそうな声で言ったわ。
「ああ、だめだ、すごいよ、美帆さんの……ああ、もうだめだ!」
康平君、目を固くつむって下を向いた。
そのとき、私の中で康平君のがすごく硬くなって、どくんって一度跳ね上がったと思うと、そのあと続けて何度も動いたの。
「あんっ! 康平君!」
何度も何度も、その度に康平君あの太い先から出てるのね、そう思った。
あんな力強い動き、初めて……。
私の中が、始めからあった康平君の熱いものより、更に熱いもので満たされた。
私、忘れていたけど、女だったの、香奈ちゃん。
でも突然、康平君、切なそうな声で言ったわ。
「ああ、だめだ、すごいよ、美帆さんの……ああ、もうだめだ!」
康平君、目を固くつむって下を向いた。
そのとき、私の中で康平君のがすごく硬くなって、どくんって一度跳ね上がったと思うと、そのあと続けて何度も動いたの。
「あんっ! 康平君!」
何度も何度も、その度に康平君あの太い先から出てるのね、そう思った。
あんな力強い動き、初めて……。
私の中が、始めからあった康平君の熱いものより、更に熱いもので満たされた。