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告白
第1章
意識が戻ったときは康平君の体重を体全体で感じていた。
康平君の乱れた息が耳にかかる。
康平君の胸の早い鼓動が肌に直に伝わる。
康平君の私の中での射精がまだ続いているのがわかった。
私の康平君の背中に回した手と、今まで腰で固く交差していた足首が力を失くし、ゆっくりとほどけた。
その日、康平君は三度私の中に放った。
三度目は私の口の中に。
「香奈ちゃんとなんか、一日に二回だってしたことなんてない。美帆さんだからだよ。それに香奈ちゃん僕のを飲んでくれたこともない。美帆さんが初めてだ」
康平君の乱れた息が耳にかかる。
康平君の胸の早い鼓動が肌に直に伝わる。
康平君の私の中での射精がまだ続いているのがわかった。
私の康平君の背中に回した手と、今まで腰で固く交差していた足首が力を失くし、ゆっくりとほどけた。
その日、康平君は三度私の中に放った。
三度目は私の口の中に。
「香奈ちゃんとなんか、一日に二回だってしたことなんてない。美帆さんだからだよ。それに香奈ちゃん僕のを飲んでくれたこともない。美帆さんが初めてだ」