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告白
第1章
そう、そして一ヶ月前のことよ。
私の部屋で康平君が終わったあと、やっぱり私の胸に顔を乗せ、私の乳首を吸いながら余韻に浸ってた時だった。
私は康平君の髪を撫でてた。
そのとき康平君、ぽつりと呟いたの。
「僕……やっぱり香奈ちゃんと結婚するよ……」
「え! 本当に?」
「うん、もう香奈ちゃんにもプロポーズしたんだ。香奈ちゃん嬉しくて泣いてた」
「そう! 良かった……本当に良かった……」
びっくりしたけど……安心した。
ああ、やっとわかってもらえたんだって。
これで本当に香奈ちゃんが幸せになれる。
私の目から涙がこぼれた。
ありがとう、康平君。
私、康平君の上に乗ると自分からキスをしてしまった。
香奈ちゃん、これくらいは許して。
だって、嬉しかったんだもの。
私の部屋で康平君が終わったあと、やっぱり私の胸に顔を乗せ、私の乳首を吸いながら余韻に浸ってた時だった。
私は康平君の髪を撫でてた。
そのとき康平君、ぽつりと呟いたの。
「僕……やっぱり香奈ちゃんと結婚するよ……」
「え! 本当に?」
「うん、もう香奈ちゃんにもプロポーズしたんだ。香奈ちゃん嬉しくて泣いてた」
「そう! 良かった……本当に良かった……」
びっくりしたけど……安心した。
ああ、やっとわかってもらえたんだって。
これで本当に香奈ちゃんが幸せになれる。
私の目から涙がこぼれた。
ありがとう、康平君。
私、康平君の上に乗ると自分からキスをしてしまった。
香奈ちゃん、これくらいは許して。
だって、嬉しかったんだもの。