この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
爛れる月面
第4章 月は自ら光らない
「うっ……」
 聞いた久美子は、苛烈な要求に咄嗟に首を振ったが、漲る亀頭がドロドロの秘割を少し圧し割っただけで渇望が抑えきれず、「おか、して……。……る、のじゃ、なく、……あ、あんたの、……っ、で」

 息絶え絶えに伝えるや荒々しく貫かれ、鮮血の噴き出す傷口に朱灼けた鋼を撚じ込まれた心地がした。しかし奥深くまで満たされると懊苦は消し飛び、紅美子はだらしなく唇を開いて、もう一度背後の髭の行方を探した。










/254ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ