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狂うほどに愛されて
第2章 拷問という名の愛
「どうして目をそらすのかな?そういやぁ
山崎が言ってたなぁ。人が嘘をつく時は
目をそらすと・・」

笑っているが、目に光がない。琴葉の身体は
カタカタと震えが止まらなかった。

「今から奥の部屋に案内する。その前に・・ 」

原田は机の中から短い布を取り出し琴葉の
目元を覆い隠した。琴葉が間者である
可能性が少しでもある以上、屯所の内部を
見られるわけにはいかないからだ。

「さぁ、行こうか」

琴葉の手を握り立たせた後、ゆっくりと
奥の部屋に向かった。
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