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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第4章 まだ終わらない
「みくちゃんのショーツが濡れて光っているように見えるんだけど、私の錯覚かな?」

夫人が黒瀬に聞く。

「いや、確かに濡れてるよ……かなり濡れてるよ」

黒瀬がみくのショーツを見つめながら答える。

「西崎君はどう?」

「僕にも濡れているように見えますね……」

西崎はみくの顔をチラチラ見ながら小声で答える。
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