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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第6章 歓迎パーティー
「うん、エロ可愛くていい感じ……これに座って」

椅子の横に立って待っていた北条夫人が椅子を指差す。

「はい、奥様」

みくが男性3人が2つのソファーに分かれて座っている正面の革張り肘掛け椅子に座る。

「もう少し浅く座って……もっと腰を前に出して……そう、そんな感じ」

夫人の指示でみくはかなり浅く座り直す。

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