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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第7章 エッチなチアガール
「みくさん顔が赤いですよ……恥ずかしいのかな? それとも見られて感じちゃってるのかな?」

「恥ずかしいだけです……恥ずかしいだけです……」

みくが繰り返す……自分に向けて言っているみたいに繰り返す。

「最初はみんなそうですよ……自分が見られて感じちゃう変態だって認めるのは怖いですもんね……でも私にはわかります……みくさんはもう元の真面目で可愛い女の子には戻れないです……知ってしまった世界を忘れられなくなります……いけないお遊びの悦びを体が求めてしまいます……絶対そうなります……」

クルミの言葉がみくの心を揺さぶる……そしてみくの体をさらに熱くする……。
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