この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第8章 思い出させてあげる
恥ずかしすぎるエクスタシーから1時間後、みくは西崎とふたりでシティーホテル高層階のスイートルームにいた。
「今夜はゆっくり泊まりなさい」と北条夫人がプレゼントしてくれたのだ。
映画みたい……。
ベッドルームとは別に15畳くらいあるリビング……スイートルームは初めてのみくが感動しながらキョロキョロと部屋を見回す。
そんなみくを西崎は優しい笑顔で見ている。
「あの……着替えてきます」
顔を赤らめて、みくが洗面ルームに向かう……「西崎君、こーゆーの好きなはずだから」と夫人から渡された下着が入っている紙袋を持って洗面ルームに入る。
「今夜はゆっくり泊まりなさい」と北条夫人がプレゼントしてくれたのだ。
映画みたい……。
ベッドルームとは別に15畳くらいあるリビング……スイートルームは初めてのみくが感動しながらキョロキョロと部屋を見回す。
そんなみくを西崎は優しい笑顔で見ている。
「あの……着替えてきます」
顔を赤らめて、みくが洗面ルームに向かう……「西崎君、こーゆーの好きなはずだから」と夫人から渡された下着が入っている紙袋を持って洗面ルームに入る。