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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第8章 思い出させてあげる
「あ、こっち系なんだ……」
北条夫人からプレゼントされた下着を見たみくが意外そうな顔になる。
ブラとフルバックショーツのセットだが、ピンクに白のドット柄で縁には白いフリルの飾り……今までの夫人チョイスのセクシー系とは違う可愛い系だ。
サイズもぴったりの下着の上にタオル生地のホテルのバスローブを羽織ってみくがリビングに戻ると、上着を脱いでネクタイをはずしていた西崎がみくを窓際に手招きしてカーテンを開ける。