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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第8章 思い出させてあげる
「夜景はいいよね~、日常生活のわずらわしさを忘れさせてくれるよね~」
「あの……やっぱり困ります……」
西崎の言いたいことはわかるが、みくは落ち着いて夜景を楽しめない……いくら大丈夫だと言われても、下着姿で窓際に立つのはドキドキする。
「そういえば、みくちゃん先週お尻を叩かれて感じてたよね?」
みくの言葉はスルーして、西崎が唐突に話題を変える。
「覚えてないです……」
みくの顔が赤くなる……もちろん覚えている……忘れられるはずがない……。
「覚えてないんだ? じゃあ、僕が思い出させてあげるよ」
西崎の顔に微笑が浮かぶ……さっきの優しい笑顔とは違う微笑が浮かぶ……北条夫人みたいな意地悪な微笑が浮かぶ。
「あの……やっぱり困ります……」
西崎の言いたいことはわかるが、みくは落ち着いて夜景を楽しめない……いくら大丈夫だと言われても、下着姿で窓際に立つのはドキドキする。
「そういえば、みくちゃん先週お尻を叩かれて感じてたよね?」
みくの言葉はスルーして、西崎が唐突に話題を変える。
「覚えてないです……」
みくの顔が赤くなる……もちろん覚えている……忘れられるはずがない……。
「覚えてないんだ? じゃあ、僕が思い出させてあげるよ」
西崎の顔に微笑が浮かぶ……さっきの優しい笑顔とは違う微笑が浮かぶ……北条夫人みたいな意地悪な微笑が浮かぶ。