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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第9章 スウィートタイム
「せっかくの社長の奥様からのプレゼントだから、ゆっくり楽しもう」

みくの背中に手を回し、みくの心に心地よく響く低音で囁いてから、西崎がみくをお姫様抱っこする。

やっと……やっと……ちゃんとしたお姫様抱っこ……。

泣いていたはずのみくが嬉しそうな顔で西崎の首にしがみつく。

西崎にお姫様抱っこされるのは3回目だが、1回目は眠っているとき、2回目は絶頂後の放心状態のときでみくは覚えていない……みくにとっては実質これが初めてのお姫様抱っこ……念願のお姫様抱っこなのだ。
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