この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第4章 まだ終わらない
「さあ、入って」

黒瀬夫人に促されて、2人も部屋に入る。

さっきの部屋よりもかなり広く、ソファーもテーブルを挟んで2つある。

「やあ、いらっしゃい、よろしくね」

やはりホテルのバスローブの黒瀬が立ち上がって2人に声をかける。

50歳くらいの黒瀬は「優しいオジサン」という雰囲気で、みくが予想していた「やり手実業家」のイメージとは違う。

「そっちに座って」

黒瀬の隣に座った夫人が正面のソファーを手で示す。
/376ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ