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私んちは淫乱家族
第19章 メグと誠くん

思わず私は喘ぎ声を発して、膣壁をキュッと収縮させると、誠くんが唸り声を上げました。

「ああーーー絞まる。ああーー凄いーー。ミ、ミレイちゃんと同じように……し、絞まるーー、あああーー」

「えっ? ええっ?」

私はとっさに、誠くんに問いただしました。

「誠くん、ミレイちゃんと同じって? ミレイちゃんと、ヤッたの?」

「う、うん……ヤッたよ」

「ええー! 誠くんが誘ったの?」

「翔太兄ちゃんが、おばさまに誘われて寝室に行ったから、ミレイちゃんから、私のお部屋に行きましょうって誘われた」

「ミレイちゃんが、誘ったのか……」

私はとっさに、先週の日曜日に見せつけられた、ミレイちゃんとお兄ちゃんのセックスを思い浮かべていたのです。

「それで、どうだったの? ミレイちゃんとのセックスは?」

「ミレイちゃんは小学校の4年生だから、初めての時は、なかなかうまく入らなくて、それにちょっと、興奮しちゃって……」

「えっ? 初めての時って……そんなに何度もヤってるの?」

「まだ、3回だよ。でも、1回ヤっちゃったら、あんまり抵抗感がなくなって……」

「うん、まあ、そうかもね。でも、3回もかあ……ちょっと、妬けちゃうな」

「えっ?」

「何でもないよ。今日はさあ、私が誠くんをイカせてあげるから、覚悟してね」

「小学生のくせに、覚悟してとか、生意気言うなよ。僕が反対に、メグちゃんをイカしてやるから」

「なによ! 小学生だからって、バカにしないでよ。そこらのガキとは違うんだからね」

ミレイちゃんと3回もヤッてるなんて、私は競争心を煽られたようで、膣をキュッと締め付けてやりました。


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