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私んちは淫乱家族
第4章 お父さんとお姉ちゃん

太ももに添えられたお兄ちゃんの手が、膝からお尻へと撫で上げる。何度も何度も撫で上げて、感極まって舌を這わす。
足を持ち上げて太ももの裏側まで舌を這わすと、舌先が股間へと伸びてパンティに触れる。
パンティの裾をこじ開けて、指をねじ込んでみる。
恥毛に触れて、慌てて指を引っ込める。
もう一度指を入れて、グイッと伸ばすと割れ目に触れた。
これがオマンコに違いない。そう思ってお兄ちゃんは、指先をぬめりの窪みに食い込ませた。
「あっ……」
お姉ちゃんの口から声が漏れる。
お兄ちゃんは確信した。
この窪みにチンポを挿入すれば、気持ち良くなれるに違いない。
お兄ちゃんは指を引き抜くと、そっとお尻を持ち上げてパンティを脱がした。
お姉ちゃんは恥ずかしそうに股を閉じる。
「麗子、股を広げてごらん」
「いいけど、何をするの?」
「これからだよ。これから気持ちいいこと、始めるんだよ」
「ふーん、これでいいの?」
「よーし」

