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ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第5章 【ターニングポイント】
「大好きです、悠さん」
どの辺が?って聴きたくなるけど火照ってるところに水を差すようなのでやめておく。
意地悪したい気持ち、抑えてるね。
「ん……私も大好きだよ」
嬉しそうな泣きそうな顔。
次第に瞳が揺れて堪えてる顔。
ギュッと絡めてきた指に力がこもる。
「今だけ呼び方変えて良いですか」
「良いよ」
何でも…と思った瞬間唇は塞がれてて結構激しめのキスを受け止める事に。
まだ離れたくないって意思表示してたら「悠」って呼び捨てされちゃった。
呼び方変えるってこういう事ね。
フフフ、可愛い。
ショーツの中に手を入れてきてクリを勃たせてくる。
乳首も甘噛みしたり転がしたりして、私の好きな攻め方してる。
でもすぐには喘いでやんない。
もう少し出方見たいもん。
ゆっくり息を吐き出して痙攣を防いだ。
手の甲で口を押さえる。
舐められてるところを見ずに顔を背けたらキスで嫌でも向けられる。
「悠…こっち見てて、感じてる顔見てたいから」
「……んっ」
盛り上がっているジーンズ。
触りたい……手を伸ばしたらカチカチに勃起してたのに「ダメだよ」って退けられた。
攻めさせてもらえない。
受け身で居ろって事なのね。
早く……クンニして欲しい。
でもすぐにはシてもらえそうにない。
めちゃくちゃ焦らしてきてる。
脚の至る所にキスされて横向きにしてお尻舐めてきた。
ねぇ、濡れた乳首もそのままなの?
四つん這いにされてお尻だけ突き上げさせられて舌が這う。
「んっ……はぁ……っ」
吐息が漏れてしまう。
指を噛んでも快楽には抗えない。
アナルばっか舐めないで。
トロトロになってるとこ放置しないでよ。
割れ目広げて息吹き掛けられるだけで溢れちゃう。
やっと舌先がオマンコに挿入ってきた。
指と一緒にバキュームしては中で蠢く。
あっ…もうダメ、イキそう。
焦らし過ぎよ。
あと少しでイケるとこなのに舌が離れる。
指だけじゃまだイケないわ。
同時に攻めてくれなきゃ。
グッと指を中で曲げてきたからGスポットに触れてきて、もう片方の手でクリを弄ってきたの。
一気に火照って頭の中が真っ白に弾けた。
触られてない乳首がビンビンに勃ってるのがわかる。