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ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第6章 【覚醒するココロ】
「良いの、出す時はお口で受け止めてあげる」
わざと着けないで挿れさせた。
ナマで蓮くんを感じたくて。
やっぱり凄く良い。
直で擦れて危うく何度もイキそうになる。
「キスして」と上体を起こし強請る。
キスしながら互いに腰を振り涎垂らして悦ぶ姿にローター持ってる千景ちゃんも涙目ね。
間近で見られるの、こんなに興奮するとは思わなかった。
3P、クセになりそう。
バックで突く蓮くんの首に手を回しピストンしていたらヴァイブの音が鳴り、ついに手を出したかと興奮していたらその手で千景ちゃんは私のクリトリスに当ててきたのだ。
「あぁんっ…!」
思わず反応して両手を千景ちゃんの肩に着いてしまった。
熱っぽい視線で私を見るや否や
「手は蓮くんの首に…ですよ?」と挑発してくる。
ダイレクトにクリトリスを刺激するので痙攣を抑えるのに必死で身体が言うことを聞かない。
それを見兼ねた千景ちゃんが
「蓮くん、アキ先生の手退けさせて」とお願いした。
ピストンしながら両手を引っ張られ蓮くんの後頭部でクロスさせられる。
「手はそのままで居てくださいね?」
「んんっ……それじゃすぐイっちゃう」
「言いましたよね?私、男性とセックスしてるアキ先生がイクとこ見たいんですよ、何度でも」
「あっ……あっ……やめて、まだイキたくない…っ」
「どうしてですか?私たちばかりイかされて割に合わないです」
もうダメ、イってしまう。
出そう、出ちゃいそう…!
「あ、イク」と激しく痙攣して両手を離してしまいそうになるも蓮くんが引っ張り強引にピストンする。
「あぁっ…ダメ、一旦抜いてっ…!出るっ…!」
叫ぶ私に言われた通り抜くと同時に大量に噴射した潮。
ヴァイブは当てたままなので痙攣が収まらない。
千景ちゃんにも情けなくお願いするの。
「イった、イったから許して…っ」
シーツまでびしょびしょになり興奮する千景ちゃんは「蓮くん挿れて」と指示して挿入ったのを確認するとまたヴァイブを当ててきて悶絶する私を眺めてる。
「夢みたい……私と蓮くんでアキ先生イかせてるなんて」
最後まで聴き取れず再びイってしまう身体にひとつも抗えなかった。