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ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第7章 【譲れないもの】





デスクの下に潜り込んできたのは蓮くんね。
私の脚を開けて内腿にキスをする。
仕上げに入っているのにおかわりしてくるなんてちょっとは勉強したのね。
いつも私から誘うとは限らない。
私が一線引いたら終わり。
でも今はその線を飛び越えて中に入ってこようとしてる。




「ダーメ………今は」




「僕のじゃ濡れませんでしたか?」




「………………」




「良いです、自分で確かめますから」




ショートパンツをズラしてショーツを見ても濡れてなくてガッカリしてる?
もうすぐ女のコの日でおりものシートしてるから滲んでないだけで。
ショーツの上からクリトリスを撫でたり顔近付けて甘噛みしたり。
熱い吐息が掛かるだけで本当は中でトロトロに濡れてる。




「見たいなら中開けてどうぞ」




ペンを走らせながらクンニしようとする蓮くんを脚でホールドしてあげた。
顔にオマンコ擦り付けられるの嫌じゃないでしょ。
寧ろ興奮して収まりが効かなくなるのよね。




デスクの上にあった携帯でカメラを向ける。
座る私の股の間で一生懸命雄になりきり舌を伸ばしてクンニしている姿を捕らえてる。




「撮るんですか?」




「撮られる方が興奮するでしょ」




「ちゃんと先生のオマンコも映してくださいね」




「じゃ、ちゃんと脱がせて」




脱がせ方も早く早く…とばかりに焦ってる。




「あぁ……このアングル最高……んん……気持ち良い…っ」




動画を撮るフリをして千景ちゃんにビデオ通話していたとしたら…?
作業しながら蓮くんのクンニしてる姿、共有しようよ。
遠くで目が合ってデスクに座った千景ちゃんは目線を落として携帯を見ている。




「あぁ……そこ……そこ気持ち良い」




小さめのトーンでも吐息や卑猥な音でバレているだろう。
ましてや、蓮くん本人は私のデスクに潜り込んでる姿も丸見えだろうしね。




「指も挿れて……ダメ、2本じゃなきゃ」




お臍に向かって動かして……そう、教えた通りの手マンでいいから。
早くクンニでイかせて。
垂れるわ、バキュームも忘れないで。
クリは吸うより転がして。









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