この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第8章 【栄光の座】
親指の腹で擦り付けたら腰を浮かせて喘ぐ千景ちゃんを虐め抜いた。
あぁ、ダメ、止まんない。
恥ずかしそうに絶頂する姿が大好物なの。
彼氏に見せてあげたいなぁ。
千景ちゃんの手を取ってクリトリスを触らせる。
「ほら、自分で触って?気持ち良いでしょ?」と私は乳首を攻め始めた。
「あっあっあっ…」と余裕のないイキ顔に自分も濡れていた。
百合の世界も短編なら描いたことがある。
意外と好評だったよ、と鍵山さんに言われた時は嬉しかったな。
続編希望のコメントもたくさん頂いた。
今ならもっとリアルな世界観も描けるかもね。
「あっあっ…アキ先生っ…もう…っ」
「もうイっちゃうの?」
「そんな全部触られたら…っ」
「んふふ、可愛いね」
「ハァハァ、アキ先生……唾ください」
舌を出して欲しがる顔。
上から垂らして舌に乗せてあげる。
女同士の唾液交換は男とは感じられない快楽がある。
それを見て固くしている蓮くんを横目に深く絡ませていく。
乳首を舐めて転がし抱きかかえるようにピストンする。
「イクっ……イっちゃう!」
ビクビクッと痙攣しぐったりする千景ちゃんに寄りかかる。
速い鼓動を聴きながら互いに汗ばんでいた。
その後ろから堪えきれなくなった蓮くんが固いオチンチンを私に挿れてきたの。
こうなることをわかって誘った。
良いのよ、それで。
「あぁん……激しっ……」
まだペニバンも抜いてないというのに。
私に伝わる振動は千景ちゃんにも伝わっていく。
サンドイッチ状態で容赦なくピストンしてくる蓮くんを受け入れた。
「こんなの見せられて我慢出来る訳ないじゃないですか…!僕だけ蚊帳の外は嫌です!」
「待って、待って蓮くん…!」と叫ぶのは千景ちゃんです。
真ん中に居ながら感じてる千景ちゃんを虐めたくなる。
ピストンを受ける私は喘ぎつつ乳首を舐め回す。
「もっと激しくして」と蓮くんに要求する。
眉をハの字にして喘ぐ千景ちゃんをイかせたい。
乳首を攻めて激しいピストンは蓮くんに任せた。
ポルチオに達するオチンチンに危うく私もイかされそうだ。