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ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第3章 【秘密の伏線】
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「ハァハァ……アキ先生……美味しいです」
「厭らしい舐め方するんだね」
「アキ先生の作品で覚えました」
「ちゃんと手懐けられてたんだ?本当可愛いね」
「あっ……アキ先生それダメっ…あん…っ」
「ココ気持ち良いよね……良いよ、イって」
「アキ先生を先にイかせたいです…っ」
「言ったでしょ?私は千景ちゃんをオカズにしてるって……イキ顔見せて」
「ハァハァ……本当ダメ……あぁ…イっちゃう……それイっちゃう!」
女の性感帯は女が一番よく知ってる。
千景ちゃんがうまく弄れないくらい私も激しくディルドに腰を動かしていた。
いつもクールな千景ちゃんが私の手マンで痙攣しながら潮吹いてる。
真っ赤な顔してアヘ顔になってるの。
これは女としてもかなり濡れる。
黄金の右手に体液が飛沫を上げて濡らしていく。
あぁ……堪らない、快感よ。
海老反りしてイキ狂いなさい。
「あぁっ…イク……イクわ…っ」
ディルドに奥深く充てがい自分も達してしまった。
腰を痙攣して静かにイったら抱きついてきて「アキ先生綺麗です」ってスリスリしてくる。
「千景ちゃんの潮吹きも綺麗だったよ」
「あっ……濡らしてしまいました、洗濯しますね」
急にアシスタントモードになるから手を引いて再び唇を重ねた。
口内を余すことなく犯して舌を絡ませ合う。
トロンとさせてギュッと抱き締めた。
「まだ身体休ませなきゃ……無理しなくて良いから……せめて10分くらいこうしていよう」
肌が出ている部分を擦って温めながら何度かキスをした。
女同士のキスもなかなか良いものでしょ?
彼氏居るのにごめんね。
こっちに目覚めてくれても私は全然良いけど。
「アキ先生……男前過ぎます」
「ん…?惚れた?結婚する?」
「もう……すぐプロポーズする」
「ダメ?良い女逃したくないの」
「先生はそっち系じゃないですよね?」
「両方いけるよ」
「あぁ、バイというやつですか?」
「うーん……どうだろ?千景ちゃん限定です」
「え?あっ……そうなんですか」
またポッと赤くなって動揺してる。
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