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ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第3章 【秘密の伏線】





キスしながらも喘ぐ顔、ちゃんと見てるよ。
目に焼き付けて後で思い出して描いてみるね。
太る前の彼女と別れてからはご無沙汰なのかしら。
そうだと嬉しいな。





「あっ……先っ生……ハァハァ」




「良いね……その“先生”って響き……悪い女になった気分」




「悪く…ないです、先生は」




「いや、100%悪いでしょ、アシスタントの子に手を出してるんだからさ」




「ど……同意の上なら問題ないですよね?」




あ………ヤバ、その目、無理、止まらなくなるわよ。




ギンギンにいきり勃ったペニスを見せておきながら従順になろうとするMっ気たっぷりな顔。
余裕なくなってくるじゃない。
いつからそんな煽るようになったの?
どこで覚えた?
同意するのね?するのね?




堪らなくなってまた唇を重ね、ご無沙汰な蓮くんの気持ち無視して本意気で手コキし始めた。
唾液垂らして激しく上下し、亀頭を締め付ける。
トレーナー脱がすのに3秒。
初めて見る裸体に一瞬たじろいだ。




随分頑張って絞ったんだね。
ぽっちゃりだったのなんか信じられないくらい引き締まった身体を撫でて乳首にしゃぶりついた。
ソファーの下に降りて床に膝をついたまま舌と手を動かした。




「あっ…あっ……先生……そんな早くしたら…」





「無理……止まんない……ハァハァ」




年甲斐もなく本気で攻めてる。
欲しい……この子の身体全部舐めたい。




「いつぶりなの?セックス」




「えっ?あっ……もう1年以上……引きますか?」




「ちゃんとその間抜いてた?一人ではシてたでしょ?」




「はい……」




「勿論オカズは私だよね?」




「あっ…あっ……それは……ハイ、そうです」




「本当に?カマかけただけなのに……それは普通に嬉しかったりするよ」




「ハァハァ……あっ…先生それヤバいです……うっ……」




急に手止められちゃった。




「昨日抜いた?」




「ハイ」




「じゃ、早漏?」




「うっ………かも、です」




「ふーん、早漏なんだ」





「え?あっ…何を?」












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