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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第22章 メス犬
「こ、こんなぁ・・・・恥かしいっ・・・・。」

うなじを真っ赤に染めた妻の表情は、何とも言えず艶めいていた。

「嘘をつけっ・・・・こんなに感じているくせに・・・。」

容赦なく言葉が浴びせられる。

「どうだっ・・・・犬になった気分は・・・・?」

「ああああっ・・・・い、いやぁ・・・・。」

(す、すごい・・・・。)

藤本さんの豹変した態度に、僕はショックを受けていた。

紳士然とした口調が何時の間にか消え、まるでヤクザのようだった。

「いいんだろ、凄く締め付けてくるぞっ・・・・ほらほらっ・・・。」

言葉と共に深く腰を入れる。

「あんっあんっ・・・・・ああっー・・・・あっあっあっ・・・。」

「もっと、感じろっ・・・・お前はメス犬になるんだっ・・・・。」

(え、映見が・・・。)

調教されている。

遂さっきまで恥かしがり屋で清純だった僕の妻が、変わり果てた姿で犯されていた。

「返事はどうした、映見っ・・・・?」

「あああっ・・・・は、はいぃ・・・・。」

切ない表情で男を振り返る映見が、素直な声を出している。

「おお・・・いい子だ、いい子だぞぉ、映見ぃ・・・・。」

男は満足そうに腰をローリングさせていく。

「あんんんっ・・・・・う、嬉しいぃ・・・。」

白い歯が見える。

映見が喜んでいる。

(ど、どうして・・・・?)

僕はショックだった。

愛する妻が・・・見知らぬ男にメス犬のように淫乱に変えられていた。

「フフフ・・・・。」

挑発するように男の視線が飛んでくる。

「旦那様に、お前の淫乱な姿を見せてやるんだ・・・。」

映見の丸いヒップを抱えるようにして繋がっている。

「あんんんっ・・・・・い、いやぁ・・・・。」

「本当は嬉しいんだろう、映見・・・・。」

「ああああ・・・・・そ、そんなぁ・・・・・。」

意地悪く言う声に、映見の表情が変わっていく。

「おおお・・・・ほら、こんなに感じているじゃないか・・・。」

「あうっ・・・・あうぅ・・・・。」

男の動きに快感が走るのか、切なく瞳を潤ませていく。

「ああ・・・・ゆ、裕君・・・・・・。」

か細い声が妻の口から漏れていく。

「い、いやらしい・・・・いやらしいのぉ・・・・。」

訴えるように声を出している。

「え、映見・・・・。」

その度に僕は妻の名を呼ぶ。
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