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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第22章 メス犬
「ようし、いい子だ・・・・ほうら、ご褒美だよぉ・・・。」

男は満足そうな声と共に深く腰を入れる。

「あああっ・・・・ゆ、ゆうくんっー・・・・。」

映見の声が、官能の波に飲まれて消えていく。

「ああんっ、あんっあんっ・・・あんっ・・・あんっあんっ・・・。」

大きな瞳は僕を見る事も出来ず重く閉ざされていく。

「どうだっ、どうだっ・・・・映見っ・・・・映見ぃっ・・・・。」

「ああんっ・・あんっあんっ、いいっ・・ああっ、いいいぃー・・。」

激しい突き上げに映見の背中が反返り、切なさに歪んだ顔が前後する。

「いいっ・・・・いいのぉ・・・・・。」

僕の好きな長い睫毛が揺れている。

もう僕の姿は妻には見えていない。

「く、くそっ・・・・。」

僕も負けてはいなかった。

(お、俺だって・・・・。)

かおりさんとセックスしている。

アイツの女房をもっとイヤラシク犯してやる。

グイッと深く腰を入れた。

「あぅっ・・・・。」

短い悲鳴を上げて背中が仰け反った。

「か、かおりっ・・・。」

僕は覆い被さるように抱きしめると、両手で豊満なバストを鷲づかみにした。

「あうっ・・・・ああんっ・・・・あっ・・・あはぁっ・・・・。」

感度の良いかおりは直ぐに反応してくれる。

自信がムクムクとふくれあがってくる。

「はぁっ・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・。」

かおりの首筋に熱い息を吹きかける。

ボリュームたっぷりのGカップの弾力を楽しみながら貫いていく。

「ああっ・・・いいっ・・・・・アナタッ・・・いいっ・・・・。」

涙で潤んだ目を向けてくる。

僕の事を自分の夫のように呼ぶ。

嬉しいと思った。

愛おしさが込み上げてくる。

「かおり・・・いいか、かおりっ・・・。」

「い、いいです・・・ああ・・・いいです、アナタァ・・・・。」

僕達はまるで本当の夫婦のようにお互いを呼んだ。

「凄く、いいっ・・・いいのぉ。こんなの、こんなの初めてぇ・・。」

振り返りながら切ない声を出している。

「好きっ・・・ああ・・・・好きよっ・・・・。」

「僕もっ・・・・好きだっ・・・愛している・・・。」

熱い気持ちが交錯する。
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