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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第23章 新しい夫婦生活
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(いってらっしゃい・・・。)
耳元に映見の声が聞こえた気がした。
振り向くとマンションの窓から手を振っているのが見えた。
僕は軽く手を上げた後、大通りへ勢いよく駆けだした。
充実した日々に、体中から活力が溢れている。
(さあ、今日も元気よく仕事をしよう。)
足取りが軽い。
(そして・・・。)
僕は口笛を吹きながら思った。
唇にキスの余韻が心地良く残っている。
『昨日は・・・・どうだった?』
囁く僕の声をくすぐったそうに妻は聞いていた。
『バカ・・・・。』
見上げる瞳が心なしか潤んでいる。
僕は熱い股間を押し付けるように抱き寄せた。
『あ・・・ん・・・・。』
映見は頬を上気させて吐息を漏らす。
(綺麗だ・・・・。)
妻の表情を思い出しながら、僕の股間は再び反応していた。
自分達の変わりように今更ながら驚いている。
(どうして、こんなに・・・。)
愛おしいのだろう。
遂この間までは朝のキスさえ忘れていた程なのに。
マンネリ化した夫婦生活にはき飽きしていたんだ。
(それが・・・・。)
今では毎日のように妻を求めている。
まるで初めて恋愛しているかのように。
セックスレスで悩んでいる人達に教えてやりたい位だ。
あなた達もスワッピング、夫婦交換をしなさいと。
そうすれば見飽きた妻の顔も新鮮に感じる。
風俗や不倫なんてまるでメジャナイ。
全く新しい刺激が得られるんだ。
嘘だと思うのなら想像してみるがいい。
自分の妻が犯されるシーンを。
自分以外の男に抱かれ、官能の声を出している姿を。
耳元に映見の声が聞こえた気がした。
振り向くとマンションの窓から手を振っているのが見えた。
僕は軽く手を上げた後、大通りへ勢いよく駆けだした。
充実した日々に、体中から活力が溢れている。
(さあ、今日も元気よく仕事をしよう。)
足取りが軽い。
(そして・・・。)
僕は口笛を吹きながら思った。
唇にキスの余韻が心地良く残っている。
『昨日は・・・・どうだった?』
囁く僕の声をくすぐったそうに妻は聞いていた。
『バカ・・・・。』
見上げる瞳が心なしか潤んでいる。
僕は熱い股間を押し付けるように抱き寄せた。
『あ・・・ん・・・・。』
映見は頬を上気させて吐息を漏らす。
(綺麗だ・・・・。)
妻の表情を思い出しながら、僕の股間は再び反応していた。
自分達の変わりように今更ながら驚いている。
(どうして、こんなに・・・。)
愛おしいのだろう。
遂この間までは朝のキスさえ忘れていた程なのに。
マンネリ化した夫婦生活にはき飽きしていたんだ。
(それが・・・・。)
今では毎日のように妻を求めている。
まるで初めて恋愛しているかのように。
セックスレスで悩んでいる人達に教えてやりたい位だ。
あなた達もスワッピング、夫婦交換をしなさいと。
そうすれば見飽きた妻の顔も新鮮に感じる。
風俗や不倫なんてまるでメジャナイ。
全く新しい刺激が得られるんだ。
嘘だと思うのなら想像してみるがいい。
自分の妻が犯されるシーンを。
自分以外の男に抱かれ、官能の声を出している姿を。
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