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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第23章 新しい夫婦生活
あの日から二週間余りが過ぎていた。

予期せぬ展開から、僕達は初めて「スワッピング」を経験した。

お嬢様育ちの映見はセックスに対してはオクテで頑なだった。

照明を暗くしないと裸になるのでさえ嫌がった程だ。

そんな妻が、僕の目の前で。

見知らぬ中年の男と抱き合い、キスしていた。

愛の言葉を囁いていたんだ。

『ああ・・・好きだ、奥さん・・・・。』

『私も・・・・好き・・・・大好き・・・・。』

凄まじい衝撃が走る。

妻が自分以外の男と愛し合っている。

嫉妬と怒りで爆発しそうだった。

(だけど・・・・。)

同時に心の奥底から湧き上がるむず痒い感覚があった。

身体中が熱く燃えるようだった。

あの時、僕のコックは射精したばかりなのに、ビンビンにエレクトしていた。

不条理な官能。

妻が汚されていくのを眺めながら僕は異常な興奮を感じていた。

あの時の妻の表情は、今でも目に焼き付いている。

『ああっー・・・あっあっ・・・あんんっー・・・・。』

ヴァギナから、赤黒いコックが出し入れされているのが見える。

白いヒップが両手で鷲づかみされている。

『おおおっ・・・映見っ・・・映見っ・・・。』

『あ、あんっ・・・あんっあんっ・・・・・。』

映見は官能に咽びながら喜びの声を出している。

僕の視線に気づいている筈なのに。

男は言葉巧みに妻を操り、淫靡な世界へと誘導していった。

僕にでさえ、その日初めてだったフェラチオをさせたかと思うと何時の間にか妻とセックスしていた。

映見がメス犬のようにバックから犯されている。

『どうだっ・・・映見っ・・・いいか?返事をしろっ・・・・。』

妻の名を呼び捨てにしながら貫いている。

紳士的な口調から一転、荒々しく責め立てる様に僕はショックを感じていた。
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