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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第24章 鏡
『アイツのと、どっちが美味い?』

『あああっ・・・い、いやぁ・・・。』

私、直ぐに真っ赤になってしまう。

何度も繰り返した筈なのに。

(だって・・・。)

凄く、恥ずかしいんですもの。

淫靡なシーンが次々に蘇ってくる。

『嘘つけっ・・・・咥えながらアイツの事を思い出してたろう?』

(あああ・・・そう・・・・・私・・・・。)

フェラチオしたんです。

私の夫以外の男、藤本さんに。

(あつ・・・い・・・・。)

指の中で脈打っていた。

あの人のペニスを走る太い血管から、力強い鼓動が伝わっていた。

『お、お前は・・・自分からアイツのを・・・・。』

夫に責められる度に身体の奥から熱いものが溢れてくるんです。

そう言いながら、裕君のコックもビンビンにエレクトしている。

『イジワルッ・・・・ゆ、裕君だって・・・・。』

『フフフッ・・・・。』

恨めしそうに答える私の口がペニスで塞がれる。

『んふっ・・・んぐっ・・・・・・んっんっんっ・・・・・』

(ああん・・・ず、ずるいぃ・・・。)

でも直ぐに動きが滑らかになっていく。

『んっ・・・・んふっ・・・・んふっ・・・・んふっ・・・・・。』

(おい・・・しい・・・・。)

口中に蘇ってくる。

あの人の味が。

(ああ・・・・藤本さん・・・・。)

決して消える事のない記憶をたどっていく。

『おおおっ・・・・・か、かおりさんっ・・・。』

裕君も、わざと煽るように言うんです。

『凄く気持いいよっ・・・・かおりさんっ・・・かおりっ・・・・。』

私が興奮するのを知っているから。

裕君、あの時と同じ切ない表情をしているのかしら。

『おお・・・・おおおおっ・・・・。』

私の愛撫に感じながら思い出しているの?

あの人の奥様、かおりさんの事を。

本当にショックだった。

私の理性は完全に砕かれてしまった。
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