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時と運命の調律者
第25章 絆と繋がり 中編
 少し強めに力を込めてその股間を再びググッと開かせると、既にバッキバキに勃起していた自身のそれを手で持って、その先端部分をグッチョリと濡れてヒク付いている膣口へと押し当てる、そのままー。

「うあぁぁぁあああぁぁぁぁああああああ~・・・・・っっっ❤❤❤❤❤」

 ゆっくりと挿入を開始した蒼太だったがそれと同時にメリアリアの口からは大きな嬌声が迸った、なんと彼女は入れられただけでいきなり達してしまっていたのだ。

 無理もないだろう、元々数え切れない程に蒼太に抱かれ続けて何百回も、何万回も突きまくられて来た彼女の膣も子宮も今やすっかりその形を覚え、それに合うように変化して彼との結合で快感を得やすくなっていたと言うのに、そこへ持ってきてつい今し方まで“これでもか”と言う位にまで刺激され続けていたその女性器は、与えられる快楽に対してこれ以上無いほどに鋭敏に反応するようになってしまっていたのだ。

「あぁぁぁああああぁぁぁぁぁあああああ~・・・・・っっっ!!!!?かはぁっ。はあ、はあ、はあ、はあぁぁ・・・っ❤❤❤」

 お腹の底から荒く息を付く恋人を眺めつつ、それでも蒼太はジリジリと挿入を続けて遂にはコリッとした出っ張りの、子宮口まで辿り着く。

 そこも強引にこじ開けると陰茎を更に奥へと入れて、その先にある生殖器への扉をゴツンと叩いた。

「あふぁああぁぁぁぁぁ~っっっ❤❤❤❤❤❤」

 素っ頓狂な声を挙げつつメリアリアがまた絶頂するモノの、勿論それで終わりでは無かった、見ると蒼太の男根はまだ半分近くが露出したままとなっており、自分の中に収まりきっていない。

 それは蒼太も同感だったらしく、少女の姿の時はそれでも我慢していた彼は、“大人になった今ならば大丈夫だろう”と腰にググッと力を入れてその剛直を、奥の奥まで進ませる。

「えええっ!?そ、蒼太っ!!蒼太、蒼太、蒼太あああぁぁぁぁぁっっっ♪♪♪♪♪おっほおおおぉぉぉぉぉぉぉっっっ❤❤❤❤❤」

 メリアリアからまたもや絶叫が迸るがこの時、彼女は猛烈なまでの圧迫感とエクスタシーとに襲われていた、蒼太が限界を超えてその根元の部分までをも、自身の中へと突き入れようとしていたのだ。

 身体の最も内側にまで追いやられてしまった生殖器は完全に拉(ひしゃ)げて潰れ、ジンジンとする熱くて危険な快楽が全身へと拡散して行く。
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