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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第12章 生徒達のセックス
「ま、舞ちゃん・・・・・。」

あまりのショックに、体中から力が抜けていった。

舞の言葉が、表情が裏切っていく。

自分の身を捨ててまで守った少女の筈だ。

それが、まるで恋人同士のように抱き合っているではないか。

「あああ・・・・・いい・・・・・いいのぉ・・・・・。」

「あはぁっ・・・はぁっはぁっ・・・・もっと、もっとぉ・・・。」

よく見ると、美紀とひかるの表情からも笑みがこぼれていた。

「そんなにいいかい、美紀ちゃん・・・・。」

「いいの、いいっ・・・・・凄いっ・・・・凄いよぉ・・・・。」
嬉しそうに叫んでいる。

男に抱かかえられ大きく広げた足の根元から、赤黒いペニスが出し入れされていく。

これが優等生だった美紀の姿だろうか。

「あうっ・・・あうっ・・・・・あっあっあっあっ・・・・・ああー・・・・・。」

ひかるも乳房を口に含む男の顔をかきむしりながら、感極まった表情で声を出していた。

「あああ・・・・そこっ・・・・そこ、いい・・・・・いいのぉ・・・・。」

十五歳とは思えない程の大人びた表情を、時折覗かせている。

「こ、こんな・・・・・。」

あり得ない事だ。

まだ高校生になったばかりの少女達である。

「ど、どうして・・・・。」

涙が溢れてくる。

言い様のない寂しさが、心に広がっていく。

愛する生徒達が身体ばかりか、心まで奪われてしまったなんて。

とりわけ舞の姿が痛々しかった。

父親同然の中年男に犯されている。

「あふぅ・・・・・んん・・・・・んふぅ・・・んっ・・・んっ・・・んっ・・・。」

男と唇を重ねたまま、激しく交わっている。

「舞・・・・ちゃん・・・・・・・。」

薄目を開けた舞の視界に、顔を歪ませながら見つめる響子がうつった。
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