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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第3章 恋人だからすべてを知りたい
「じゃあ、恋人同士なんだから
一緒にお風呂に入ろっか?」
またのぼせちゃいけないから
ぬるめのお湯にしてあるわよ
叔母さんはそう言って
僕の鼻に詰めてあるティッシュを抜いた。
「うん、大丈夫、鼻血は止まったみたいね」
そう言うと叔母さんは
再びお風呂に連れていってくれた。
お風呂の湯は確かにぬるめだった。
いや、これはちょっとぬるすぎないかな?
「これぐらいでいいのよ
温まるのが目的じゃないし」
風呂に入るのに温まるのが目的じゃないって…
恋人になろうねと契約をしたのに
叔母さんはなぜか恥ずかしそうに
後ろを向いてショーツを脱いだ。
「やだ、あんまりじろじろ見ないでよ」
叔母さんは僕の視線を遮るように
おっぱいと陰毛を手で隠した。
「じろじろ見るよ、
だって叔母さんは綺麗なんだもん」
「やだもう…綺麗だなんて…
それに恋人同士なんだからその叔母さんって言うのはやめてよ」
「じゃあ、なんて呼べば…」
「ふ・み・え…文恵って名前で呼んで」
「じ、じゃあ…文恵…」
叔母さんの名前を口にした途端
僕は体が熱くなるのを感じた。
多分ゆでダコみたいに顔は真っ赤かに違いない。
「じゃあ、私も『ちゃん』を付けるのやめるね
健一、お風呂にはいりましょ」
叔母さんも、あ、いや、文恵も照れ臭いのか
それとも恥ずかしいのか
僕の名前を呼び捨てにすると顔を真っ赤にした。