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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第6章 クラスメート
「ねえ叔母さん、
いつになったらセックスさせてくれるのさ」
僕は朝食のトーストを頬張りながら
毎朝の日課になっている言葉を文恵に投げ掛けた。
「もうちょっとだけ待ってね
私が健ちゃんと一つになりたいと思ったら
あなたのベッドに迎えに行くから」
このセリフも毎朝の日課になっていた。
「さあ、早く食べないと遅刻するわよ」
叔母さんに急かされて僕は
玄関を追い出されるように飛び出した。
『ほんとにそろそろ覚悟を決めないとね…』
文恵の体は健一を求めていた。
でも、ほんのちょっぴり残っている罪悪感が
最後の一歩を踏み出せないでいた。
それに私の股間…
文恵はショーツの上から股間を撫でた。
ショーツの布地から生え出たような陰毛の毛先。
それはショーツの布地を大地に見立てた
新芽が芽吹くような雰囲気を醸し出していた。
最近は健一も文恵の股間を舐めながら
「叔母さんの股間を舐めると
舌がチクチクするんだけど」と
不満を漏らすようになっていた。
『そろそろ剃毛してもらわないと…』
エステ店に電話をすると
南野が電話を受けてくれた。
「そろそろ来店予約される頃だと思ってました」
心なしか南野の声が弾んでいた。
「今日、これから大丈夫かしら?」
そう伝えると
「はい。ぜひ、お越しになってください」と
南野の声のトーンがひときわアップした。