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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第6章 クラスメート
「ああん、そんな顔をしないでよ
永久脱毛したからと言ったってケアのために何度か訪れるんだし…」
私は南野に、もう来店しないという気持ちなど
更々ないと伝えた。
「わかってます
わかってはいるんですけど
剃毛なら維持のために
毎週か隔週には来てもらえるけど
永久脱毛だと半年周期になっちゃいますし…」
「フェイスケアとかボディケアで
少なくとも隔週であなたに会いにくるから
そんなに悄気ないでよ」
そう言ってあげると南野さんはパアッと表情を明るくして「ほんとですか?約束ですよ」と上機嫌になった。
『私、もしかしてまんまとお店の常連さんにされちゃったかしら…
ちょっと出費がかさむけどその分お仕事を頑張ればいいんだし、なによりも健一のためにいつまでも若々しくしておかなきゃ…』
「指切りげんまんのかわりにキスをして…」
南野は全裸の私を抱き締めてキスをねだった。
「もう、仕方のないわがままちゃんなんだから」
そうは言ってはみたものの
甘え上手な南野が可愛くて仕方がなかった。
お望み通りに少しハードなキスをしてあげた。
「うふ♪
じゃあ、私、頑張って処理させてもらいますね」
南野はルンルンでレーザー脱毛の用意をし始めた。