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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第6章 クラスメート
「剃毛と違ってレーザー脱毛は少しだけ痛いんですけど頑張って下さいね」
「えっ?痛いの?」
「ほんの少しだけですよ
うーん、例えるなら輪ゴムでペチッと叩く感じかな」
輪ゴムで叩くというのがどれ程のものかわからなかったけど、綺麗になるためには我慢しなきゃいけないってことね…
「わかったわ、我慢します」
施術は南野の言うように
機械を当てられてはパチッと音がして
その度にピリッとした痛みが与えられた。
「ところで大島さまは彼氏と上手く行っているんですか?」
今回も緊張させないためか南野のおしゃべりは止まらない。
「まあね…亀よりもノロいペースだけれど順調よ」
「いいなあ~…私もパートナーが欲しいわ」
彼女の言うパートナーとは女性のことだとわかっているから見つけるのが大変だろうなと思った。
「あ!そうだ!私、いいことを思いついちゃった」
施術が終わりスキンケアをしながら南野が
悪戯を思いついたようにニコッと笑った。
「あら?なにかしら?」
脚を広げてアソコを丸見えにさせながら
何気ない会話をするほどに
文恵と南野は仲良くなっていた。
「私、大島さまの彼女になるわ!」
「ええっ?」
驚いておしっこがチビってしまいそうになった。
「ねえ、いいでしよ。いいよって言ってくださいよぉ~」
「そうねえ…この後、剃毛したときのように気持ち良くしてくれたら考えてもいいわ」
「そう言うと思って…」
南野は自分のバッグからアイテムを取り出した。