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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第6章 クラスメート

その頃、学校内の健一は…

「二組の横山聡子が会いたいってさ」

ラブレターの返事を大下に託したところ
早速渡してくれたようで
横山さんが会いたいと行ってきた。

「えっ?嘘!」
心の準備が出来ていないので
心臓が口から飛び出しそうにバクバクしていた。

「放課後、体育館の裏だからな
忘れんなよ」

「なあ、頼むよ、大下も付いてきてくれよ」

「こういうのは
二人っきりだからいいんじゃないか。
でも親友のお前のために陰でこっそりと見守ってやるよ」

なんだ、傍に居てくれないのかよ
それでも近くのどこかに居てくれるだけで心強い。

そんな感じなものだから
午後の授業は全く上の空だった。
早く放課後になれ!って
そればかり考えていた。

そして…

放課後、走って体育館の裏に行くと
誰一人居てなかった。
『もしかして大下にからかわれた?』
大下!どこに隠れていやがるんだ!
僕は大下を探そうと後ろを振り返った。
そして僕は見た!
体育館の横通路を小走りでやって来る小さな女の子を…

『うそ!マジで?!』
小さなシルエットは紛れもなく横山さんだった。

「ごめんなさい、待たせちゃいました?」
はあはあと息を切らせながら僕に近づくと
ペコリとお辞儀をして体つきと同様の
幼い声をだして僕に詫びた。

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