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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第6章 クラスメート
お互いに尻を大きく振ることで
尻肉同士がぶつかり合い
パンパンという音もハーモニーに加わる。
「あ~、気持ちいいわ」
これ(ディルド)さえあれば男なんて要らないでしょ?と南野さんは文恵をレズビアンの世界に引きずり込もうとする。
『あなた、本当の気持ち良さを知らないのね
男に突かれた方がもっともっと気持ちいいのよ
男はね、いろんな突き方をしてくれるんだから』
文恵は男の気持ちになって尻の振り方に強弱をつけた。
「ああん…大島さんったら上手すぎるわ」
いつしか南野さんは受け身一辺倒になって
文恵の突きに酔いしれていた。
そしてついに「あ、ダメ…逝っちゃう」と
大人の玩具によってアクメを与えられた。
『逝っちゃったのね…』
残念ながら文恵は逝く事が出来なかった。
いえ、決して気持ち良くなかったのかと言われれば
そうではなくて、気持ちいいからこそ
ますます本物のペニスが欲しくて疼き初めていたのだった。
「お姉さま…とても気持ち良かったわ」
南野はいつの間にか文恵を「大島さま」から
「お姉さま」に呼称を変えていた。
「私、本当にお姉さまが大好き」
可愛い子だわ、
この子にちゃんとした恋愛をさせてあげたい…
いい人がいないかしら…
文恵はお節介なおばさんの気持ちが
ちょっぴりだけわかった気がした。