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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第7章 別れた夫

「若いつばめ?
やけに古風な言い方をするじゃない
甥っ子の健一よ
あなたも何度か会った事があるでしょ」

「ふん、あのガキが俺の部屋を乗っ取ったって訳か…
ついでにお前もあのガキに乗られたんじゃないか?」
冗談のつもりだったのだろうけど、
あの子といい仲になりかけているのは当たっているので私は狼狽えてしまいました。

「おいおい、図星かよ!
お前は嘘をつけないからすぐわかってしまうんだよ」
そうです。私は嘘をつくことが出来ないんです。
動揺がすぐ顔に出てしまうんです。

「俺のものを勝手に捨ててしまいやがって…
まあいいや、せっかく来たんだから
乳のひとつでも揉ませろよ」

「何バカな事を言ってるのよ!
もうあなたとは他人なのよ!」

「紙切れ一枚の事じゃないか
さんざんやりまくったのに今さら他人ぶるなよ」
怖くて立ちすくむ私を一朗太は羽交い締めにしてきました。
「やめて!触らないでよ!」

「とか言いながら濡れてるんだろ?
わかっているんだよ、お前が男なしではいられないスケベ女だってな」

一朗太の右手は胸を揉み、左手はしっかりと尻を撫でてきました。
「いやだったら!」
突き飛ばしてやればいいものを
私は何も出来ずに一朗太に身を任せていたのです。
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