この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第7章 別れた夫

「どう?温まったら落ち着いたでしょ?」
聡子は小声でそう言った。

「う~ん…もう少し温めてほしいかな…」
僕は生足の太ももから手を離せないでいた。
叔母さんのようなムチムチ感はないけど、
手に吸い付くように潤いのある太ももに
僕は手を温めてもらいながら気持ちよくて勃起した。

「わかったわ、じゃあ、映画が終わるまでずっとこうしておいてあげるね」
さあ、遠慮しないでねと聡子の太ももは強く僕の手を挟み込んだ。

僕の全神経は手のひらに集約された。
お陰で映画の内容は全く入ってこないし
目はスクリーンを見ているものの
焦点があっていないので怖さなど感じなかった。
気づけばスクリーンにはエンドロールが流れ始めていた。
上映が終わると場内が明るくなってしまう…
その前に僕はやるべき事を成し遂げねばと
僕は聡子に「ねえ…」と声をかけた。

「うん?」
わずかにこちらに首を振った聡子の唇に
僕はチュッと素早くキスをした。
嫌がるかなと思ったけど
聡子は拒否もせず太ももに挟んだ僕の手首をぎゅっと握った。
場内が明るくなる前に僕は「君が好きだ」と
ちゃんと自分の言葉で告白をした。

映画を観る前は並んで歩いていたけど
観終わった帰りは指と指を絡ませて
恋人繋ぎで映画館を後にした。




/219ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ