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第9章 童貞卒業？

「お願い…私、クリちゃんを弄られるのが好きなのよ」
健一にクリトリスを刺激しろとねだっているのだけれど
どうにも要領が得ない。
ええい、どうにかなるさと
健一はとりあえずピンク色の真珠を摘まんでみた。
「あああ～、たまんないわ！」
文恵は腰をぐっと競りあげて悶えながら喘いだ。
なるほど、こうやって弄ればいいのかと
健一は強く捻ってみた。
「ダメダメぇ～…そんな…いきなりじゃ刺激が強すぎるわ」
文恵は息も絶えだえにハアハアと悶えて苦しそうに言った。

なるほど、強すぎるのはダメなのかと
今度はクリトリスを文字通りクリクリと指で転がすように捏ねた。
「そうよ！それが気持ちいいわ」
よほど気持ちいいのか
文恵は健一の体にしがみついて
ブルブルと体を震わせる。

男の本能と言うのか
クリトリスを弄りながらおまんこの匂いを嗅いでいると無性に舐めてみたくなる。

「ねえ、おまんこを舐めてみたいんだ」

「愛し合っている時は
そんなお伺いはいらないのよ
あなたが好きなように私の体を愛してくれたらいいの」

そうか、そうなのか
いちいち尋ねなくてもいいんだね
健一は了解しましたとばかりに
文恵のおまんこに吸い付いた。
前に一度舐めさせ手もらったときは
陰唇をチロチロっと舐めただけだったので
今回は思いきっておまんこを下から上へと
全体をベロンと舐めた。