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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第15章 蘇った記憶
視界に飛込む光景は殆どネガフィルムになり、涼子の記憶を蘇らせる。

毎日のイタズラが瞬時に作られた記憶を蘇らせ、涼子を不条理な世界へといざなう。

涼子を獣に変えていく。

『欲しいんだろ、涼子ぉ・・・。』

男の声が何度もこだまする。

身体が熱い。

もう、耐えられない。

何かが、何かが破裂しそうだ。

『あああっ、あんっはんっ・・はあんっ。いいっ・・いいのぅ・・いいっー・・・。』

理恵の声が涼子を揺さぶる。

何だろう、この気持ちは。

身体が焼けそうに熱い。

『抱いて欲しいか、涼子ぉ・・・。』
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