この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第15章 蘇った記憶
涼子は今、一人で夢の中をさ迷っていた。

そう、これはいつもの夢なのだ。

早く楽になりたい。

もう、耐えられない。

何かが破裂しそうだ。

涼子の精神は極細い糸に支えられていた。

だが、それももう切れそうになっている。

『あああんっ、ああああ・・あああー・・。』

気持ち良さそうに叫ぶ理恵が、憎らしかった。

あんなに心配していたのに。

私はこんなに耐えているのに。

「あああ、欲しい・・私も、抱いて欲しい・・・。」

心の中で呟いた筈の言葉が、口に出ているのに涼子は気づいていなかった。

その時、傍らで息を潜めている理恵の目が光った事にも。

『あああふっ・・あはっ・・んんあああっ』

「はああ、あああうんんー・・・。」

何時しか涼子の右手は、豊満な自分のバストを抱えるようにさ迷っていた。

そして、左手もシルクのスカートを巻き上げ初めている。
/336ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ