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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第15章 蘇った記憶
『アン・・アアア、アンッ・・・。』

画面の中では涼子が踊っていた。

間断なく続いたネガフィルムの映像は、遂に女の顔を理恵から完全に涼子の姿に変え、閉じ込めていた記憶が蘇っている。

涼子の目に映る画面の中では、涼子が獣のように山岡の頭を抱え、熱い唇を貪っていた。

今までの作られたイメージよりも強烈に涼子を襲う。

こんな淫靡な光景があるのだろうか。

不条理な快感が涼子を貫く。

憎んでも憎みきれない程嫌悪している男と、自分がセックスをしている。

断片的な記憶ではなく鮮明に心に飛び込んでくる。

それを見ながら自分が感じているのだ。
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