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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第15章 蘇った記憶
涼子は自分を許す事にした。

もう何も見えなかった。

隣にいる理恵の事も。

二匹の蛇に命じる。

自分を犯す事を。

気持ちの良い旅に出る事を。

「アッー。アウッ、アッ、アアッー・・・。」

もう、いい。
もう、いいのだ。

もうすぐ終わる。
もうすぐ昇れるのだ。

両方の手が、別の生き物の如く涼子の身体を蹂躙する。

「いいっ、いいのぉー・・・いっちゃう・・・。」

実在の涼子が耐え切れず声をあげる。

『いいっ、いいっ・・・あふぅっ・・ああ。』

画面の中でも涼子は感じていた。

「あふぅー・・・はぅーんっ・・いいぃ。」

切ない官能の中、一人かすむ目で画面を見ながら涼子は昇ろうとしていた。

『おおおおお、涼子ぉー・・・。』

男の声がそれを助けるかの如く響く。

「ああああっ、あああああー・・・・。いくっ、いくのぉー・・・いくっー・・・。」
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