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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第21章 メス犬達の饗宴
『ああ・す、すごぉいっ・・山岡さん・・。私ぃ・・・してるのぉ?くぅっ・・・・。山岡さん・・・とぉ・・・いやぁ・・・。』

どうして、こんなに気持ちがいいのだろう。

不条理な快感が涼子を更に昇らせる。

『そうだ涼子ぉ。お前は俺としてるんだ。俺とセックスしてるんだよぉー・・・。』

男が暗示をかけていく。

逃れようのない記憶を植え付けるのだ。

『いやっ、いやぁ・・・はうぅー・・・。』

(い、いやよぉ。あ、あなたなんかと・・・。)

必死になって否定すればするほどに快感が増幅していく。

『ああああ、山岡さんっ・・山岡さんー・・・・。』

名前を口にするだけで、電流のような衝撃が走っていく。

涼子の身体は本能の命ずるまま動く。

沸き上がる快感が男の舌を欲しがっていく。

『んんんっ・・・あふぅ・・・美味しい。美味しいのぉ・・・山岡さん・・・んんっ。いいっ・・いいっいいっ、山岡さんっ。』

何度も何度も男の名を叫ぶ。

そうだ、俺の名を心に刻め。

俺を意識するんだ。

男の執拗な愛撫と暗示が、涼子の心に偽りの記憶が刻み込まれていくのだった。

『お前は、俺が好きなんだよ、涼子ぉ・・・・。』

硬く大きな刺激が、涼子の思考を麻痺させる。

『んふっ・・んんっああっ・・・好きい。好きなのぉ・・・山岡さんっ・・いやぁっ。」

理性と本能がぶつかり、更に増幅した快感が涼子を襲う。
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