この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第22章 余韻
そして暗くなった液晶画面をジッと見つめるのだった。

ゴクリと喉がなった。

その拍子に涼子は視線を上げると、バスローブの襟足越しにポッと首筋が赤くなるのが分かった。
長い艶やかな髪が半分程覆っている。

しなやかな指でかき分けると、再び「それ」が涼子の目に入ってきた。

いくつかの薄いアザが、涼子の透通る肌に浮かび上がっている。

首筋から胸へと視線をおろしながら涼子がバスローブの襟を開けると更に鮮明なものがFカップ周辺を彩っているのだった。

丸い乳輪に指を当て、アザの廻りをゆっくりとなぞってみる。

言い様のない興奮が、身体の奥底から沸き上がってくる気がした。

遠くから微かに聞こえてくる。

頭の片隅から徐々に忍び寄ってくる。

息を乱した涼子の声が聞こえてくる。
/336ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ