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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第23章 狂宴
「あっ・・・・んっ・・・。」

ジットリとした粘りと共に、涼子の熱い部分が暴かれていく。

薄い茂みから、白い愛液が糸を引いていた。

裏返った布は、濡れた跡を鮮明に見せながら長い足を降りていく。

「あ、ああ・・・んふっ・・・・。」

急に冷やされた花園が、頼りない感覚をもちながら愛液を更に溢れさせる。

締めつけるブラジャーが、返って何も付けていない下半身の無防備さを強調する。

つい昨日まで忌み嫌い、軽蔑していた男の前で全てを晒していく。

その切ない官能が、涼子のマゾの炎を大きくしていくのだった。

(ああああ・・・い、いい・・・。)

「はぁー・・・ん、んんっ・・あふぅっ・・。」

心の中の呟きは熱い吐息に変わる。

力が抜けていく。

「あああ・・・・いやぁ・・・・。」

涼子は身体を支えられずに膝をついた。

濡れた瞳から涙を溢れさせて男を見る。

胸の谷間が深い影を作り画面に映っている。

抜群のプロポーションが男の言葉に陵辱されていく。

理恵は堪らずに男の青いガウンの中に左手を忍ばせるのだった。

男の赤黒いコックがガウンから暴かれ、涼子の目に飛び込んできた。

カーっと血が逆流するのがわかった。

理恵の服も山岡の大きな手で無残に剥ぎ取られ、柔らかな素肌をさらしていく。
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