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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第24章 狂宴2
「メ、メールにもぉ・・・んっんっんっ。あはっ・・・あんっあんっあんっ・・・。」

メールにも感じていたのだ。

涼子は改めて自分の淫乱な本質を自覚するのだった。

山岡の巧妙な罠だとも知らずに。

完全に性奴隷として、洗脳されていく。

「おおおお・・・いいぞぉ、涼子ぉ・・・。もっと淫乱にしてやるっ・・・おおおおっ。もっと吠えろぉ・・・お前はメス犬だあ。」

山岡は丁寧にそして執拗に調教する。

捕らえた獲物を逃さぬよう。

慎重に、かつ大胆に。

「あんっあんっあんっあんっ・・・ああっ。う、嬉しいぃ・・・嬉しいのぉ・・・。ご主人様ぁ、ご主人様ぁ、ご主人様ぁー。」

ご主人様と何度も呼ぶ。

堕ちていく実感を確かめるが如く。

涼子の暴かれた欲望が弾けていく。

狂ったように叫ぶ涼子を見ながら、理恵も燃え上がる身体を山岡に摺り寄せ甘い声で拗ねているのだった。

「いやぁ・・・パパ・・・ずるいぃ・・・。理恵もぉ・・・理恵も欲しいぃ・・・。」

幼い顔に似合わない濃い花園を濡らしながら、腰をくねらせている。

汗を額からしたたらせながらニヤリと顔を歪めた男は、太い指をその濡れた茂みに這わすのだった。

「あんっ・・・い、いやっ・・いやぁっ。」

長いお預けに理恵は精一杯抵抗するのだが、男の巧みな指使いに徐々に身体を絨毯に沈めていくのだった。
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