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第24章 狂宴２

「んんっ・・んんっんんっ・・ずるいっ。ずるいよぉ・・・あああっ・・あっあっ。」

「んはぁっ・・・あんっあんっあんっ。もっと、もっとぉ・・・ご主人様ぁ・・。」

歯を食いしばり悶える涼子を悔しく眺めながらも、理恵の声は大きくなっていく。

「あふぅっ・・・ああんっ・・ああああっ。」

しかし山岡の太い指が抜かれると、恨めしげな視線を飛ばすのだった。

男は涼子の丸いヒップを鷲づかみに引き寄せると、理恵の方に向けて言った。

「ほらぁ、涼子ぉ・・・舐めるんだぁ。理恵がヤキモチで泣いてるぞぉ・・・。お前の舌で奉仕するんだぁ・・・・。」

そして一段と深くコックを沈めるのだった。

「ああっ・・・ひぃ・・・いいっいいっ。ご主人様ぁ・・・あああ、はいぃ・・・。」

懸命に身体を支えていた両手を理恵の足に絡めると、熱く貫くコックのリズムに合わせるように理恵の花園に顔を埋めるのだった。

「な、何ぃ・・・や、やめてぇ・・・。」

不意を付かれた理恵は、涼子の頭を抱えてどけようとするのだが、強烈な電流に痺れてしまう。

「いやっいやっいやっ・・・いやぁっ・・。」

「んんっ・・んんぐっ・・・んっんっんっ。」

男の力強いストロークに応えながら、涼子は懸命に理恵の股間を味わっていく。

「いやっいやっいやっ・・・あうっ・・・。」

涼子の舌が蛇のように舞う。

「こ、こんなのぉ・・・いやぁ・・あああ。」

理恵の両手が涼子の頭を押し付ける。